帝王切開後のシャワーはいつから?傷に影響はない?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

帝王切開での出産は色々と不安になるものです。

そして産後の過ごし方も不安材料の一つではないでしょうか?

傷の痛みや食事についても気になる所ですが「 いつシャワーを浴びて良いのか?」、その際「傷はどう対処するのか?」について、事前に知っておくと安心だし、気持ちを集中して手術に臨めますね。

今回の記事では、帝王切開後のシャワーやお風呂について、またシャワーを浴びるコツなどをお伝えしていきたいと思います。

2人の子どもを帝王切開で出産した筆者だからこその体験談も含めてお話しします。

産後、少しでも不安をなくしてリラックスして過ごすために、是非今回の記事が少しでも参考になればと思います!

[スポンサーリンク]
 

1.帝王切開後、シャワーはいつから浴びれる?

帝王切開で出産した場合、シャワーは2日目以降に浴びることができます。

ただ術後3日目に可能な産院もあれば、4日目から可能な産院もあり、産院よって大きく異なります。

シャワーは、ママの体調や傷の回復具合を見て許可が出ます。早ければ2日目から、通常は3~4日目くらいから許可が出ます。

それまでは看護師が温かいぬれタオルを持ってきてくれるので、それを使って体をふきます。

引用元:たまひよ net「帝王切開分娩後の入院生活

経腟分娩(自然分娩)で出産したママも翌日からシャワーが可能となりますが、帝王切開で出産したママは麻酔の影響などもあり、3日目以降にシャワーの許可が出るところが多いでしょう。

その間、身体は助産師さんが拭いてくれます。そして悪露も出るので、そのパッドの交換もして貰えます。

帝王切開では子宮を開いて赤ちゃんと胎盤を取り出します。

その後は胎盤や卵膜などを基本的に取り除くため、経腟分娩と比べて子宮に残っていることはないでしょう。

ただ、帝王切開の方も子宮復古は起こって、悪露は排出されます。

帝王切開後に子宮内をきれいにするとはいっても、すべてをきれいに除去できるわけではないですし、子宮復古に合わせて剥がれ落ちた組織や血液、体液などが悪露として排出されるのです。

引用元:こそだてハック「帝王切開でも悪露は出る?量は少ない?いつまで続くの?

入浴許可は経腟分娩同様、産後の1ヶ月検診で許可が下りてからです。

また、帝王切開後の傷口が閉じ切っていないので、傷口からの細菌感染予防のためにも、しばらく入浴を控えるように指示されるでしょう。

2.帝王切開後のシャワーで傷に影響はない?

気になるのはやはりシャワーで傷に影響がないのか、という点ではないでしょうか。

術後は傷にテープ(シート)が貼ってあり、それが傷をカバーしているとはいえ、傷の上全てに何かのガードがあるわけではありません。

筆者はシャワーを浴びる際、なるべく直接お湯が当たらないようにと 助産師さんからアドバイスを受けました。

テープが剥がれないように気を使いましたし、最初は傷にお湯が触れないよう細心の注意を払ったため、シャワーは産後たいへんな作業であったと強く印象に残っています。

それでも傷が痛んだり、しみたりといった記憶はありません。

シャワーによって痛むというより、術後の痛みそのものと後陣痛が痛いので、シャワーを浴びることによる痛みはなかったのかもしれません。

術後のシャワーでは創部をきちんと清潔にするためにも、筆者の様にお湯を当てないようにするのではなく、しっかりと綺麗にする必要があります。

どうしても気になってしまうところではありますが産後、よほど激しい運動をしない限りは傷口が開くことはありません。

シャワーの許可が出たら「安心して浴びてもよい!」と思ってよいでしょう。

それでは続いてどのようにシャワーを浴びたらよいのでしょうか。気になる注意点などをお伝えしていきます。

3.帝王切開後、シャワーを浴びる2つのポイント

大丈夫とは言っても、傷の痛みでシャワーが怖くなってしまうママもいるでしょう。

特に術後、すぐの傷は見るとまだまだ痛々しく、テープしか傷をカバーするものがないため「もうシャワーを浴びても良いの!?」という気持ちになるかもしれません。

そんなママのために、筆者の体験談ではありますが、傷に注意してシャワーを浴びるコツをお伝えします。

※まず最初に前提として、シャワーを浴びるときは短時間でさっと済ませるようにし、お湯の温度も40度前後の熱すぎないものにしてください

術後、産院で初めてシャワーを浴びる際にはまだまだ恐怖心があるでしょう。

前からシャワーを浴びると傷にダイレクトにお湯がかかってしまうので、シャワーの水圧を少なくし、後ろからお湯を浴びるようにしてください。

シャワーヘッドをもって流した方がコントロールが効きますので、ソープで体を洗った後、後ろから流すようにするとスムーズです。

難しく感じますが、そうすることで傷に直接、水がかかるのを防げますよ。

悪露が気持ち悪いと思いますので、傷口から下は前からしっかり洗ってくださいね。

慣れてきたら傷口も少しずつ洗っていく必要がありますが、当然ごしごしと洗う必要はありません。

泡立てた泡でくるくると創部を撫でるように洗い、水圧で流すようにしましょう。

この時、水圧は最小限にしてください。

筆者がやりやすいと感じた方法なので、自分なりの良い方法が見つかれば、その方法で問題ないと思いますよ。

ただ、産後はまだまだ体力が回復していません。

シャワーは体力を消耗しますので、最初にお伝えしたように(1)さっと済ませる事と(2)水圧を下げる点は注意して下さいね!

4.冬もシャワー?足湯で体を温めましょう

経腟分娩も帝王切開での出産も、産後は1ヶ月ほどシャワーのみの生活となります。

特に冬に出産すると、しばらくシャワーだけでの生活はとても厳しく感じるでしょう。

冷えによる血行不良は産後の体調の回復にもよくありませんし、傷の回復にも良いとは言えません。

そのため、シャワーだけでも体をきちんと温めて上げる必要があります。

夏の出産でもクーラーなどによる冷えもあるので、夏の出産でもきちんと体をケアしてあげる必要があります。

もっとも手軽で簡単にできる方法は「足湯」です。

足を温めるだけで全身の血行が良くなりますし、足湯だけでも行うとむくみの解消もできるのでおすすめです。

全身温まれない冬は特におすすめの方法です。

産後の約1ヶ月、入浴で浴槽に浸かれない時期には足湯がオススメです。

湯船に足首の高さくらいまで熱めのお湯を溜めるか、たらいや洗面器を使って、10分ほど足を温めると血行が良くなります。

足湯の後に冷たいシャワーをかけて血管を収縮させることで、血液の循環を促す温冷浴も効果的です。

引用元:ヘルスケア大学「産後の顔や身体のむくみ原因と解消方法

あとがき

産前は無事に出産できるかどうかの不安、赤ちゃんを迎えるための色々な準備で心身ともに忙しいと思います。

産後の過ごし方についてまでなかなか気を回すことはできないかもしれません。

帝王切開での出産後、シャワーで困ったり、寒い時期での出産で温まれなくてつらい思いをしたときに、今回の記事が少しでも助けになればと思います。

産後のママは色々と不安定なので、少しでも不安やストレスをなくして過ごしてくださいね! 応援しています!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

[人気記事の紹介]
はじめてのマタニティパジャマの選び方

そもそもマタニティパジャマって必要なのでしょうか?


ここでは、マタニティパジャマに関する次のような素朴な疑問に分かりやすく解説しています。



  • マタニティパジャマは必要か?

  • マタニティパジャマの選び方

  • 病院にパジャマを持参する方へ


この他にも「大人可愛いマタニティパジャマ」「寒い季節のマタニティパジャマ」などご紹介していきます。


ママ仕様のパジャマ選びに興味のある方は、こちらからお読みください。





SNSでもご購読できます。