妊娠初期のニキビの原因は?対策と5つの予防策

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妊娠中は今までにない母体の変化によって、肌トラブルになる妊婦さんは珍しくありません。

中でも妊娠してから初めてニキビの症状が現れたり、もともとニキビで悩まされていた方がより症状が悪化したなどのケースも見られます。

ここでは、なぜニキビは発生するのか?妊娠中にニキビができた時の注意点、そして予防策について分かりやすく解説していきます。

目次:

  1. ニキビに悩まされた先輩ママの体験談
  2. ニキビができる原因
  3. 妊娠初期にニキビが起こりやすい原因
  4. 妊娠中にできたニキビ対策と注意点
  5. 妊娠中のニキビ予防策5つのポイント
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妊娠中のニキビの症状はいったいどのようなものでしょうか?

筆者である私が、妊娠中に大変活用させていただいた口コミサイト『WOMEN’S PARK(ウィメンズパーク)』。

この中から先輩ママのニキビに関する体験談をいくつかご紹介します。 

1-1.顔や体にニキビ

ぽーるこちゃん さんの場合、つわりはほとんどなく、快適に過ごせていたのですがニキビだけはひどかったようです。

ニキビがひどかったです。顔身体です。

只今30週ですが、私の場合は未だにニキビと肌荒れがよくなりません。

ぽーるこちゃん さん(2016/04/02)

かかりつけの医師にも相談したそうですが、ホルモンバランスの変化で症状が発生している可能性が高いため、「正直どうしようもない」と言われたそうです。

もし妊娠性掻痒(そうよう)と呼ばれる体中に強い痒みのある症状が出た場合、お薬を処方します。

ただニキビなら気休め程度のお薬になることを言われたそうです。

1-2.おでこの生え際全体にニキビ発生

7月mama さんは最初、生理前のニキビ程度だったのがどんどん悪化し、肌荒れがひどくなりました。

おでこの生え際全体にニキビとも吹き出物ともとれるブツブツができて、さらに今までできたことがなかった背中にものすごくできました!

7月mama さん(2016/04/02)

皮膚科で処方してもらったニキビ用の薬ダラシンを塗っていても全く改善されなかったようです。

ただスキンケアを見直し、敏感肌仕様に変更してから顔のニキビが治まったことを語っています。

1-3.背中やお腹に大きなニキビ

チューコッコ さんは妊娠初期に肌荒れに悩まされました。

ご本人も原因はわかっていて、おそらくつわりによる食事のかたより、寝て休むことが多かったのでスキンケアを怠ったことなどを挙げています。

つわりが落ち着いてらしっかり食事を摂り、以前からやっていたケアをしたら改善されたようです。

ただ、背中やお腹に大きなニキビはまだポツポツ出来るので、やっぱり妊娠中はホルモンバランスの影響である程度は仕方ないのかもしれませんねT_T

チューコッコ さん(2016/04/02)

1-4.妊娠5週目から吹き出物ができた

もものつき さんは、つわりが始まった妊娠5週目あたりから、吹き出物ができ始めたことを告白しています。

16週の今 では顔中、赤と白の吹き出物が出来ては消えるを繰り返して、しかも乾燥で痒いし、洗顔した後は乾燥で皮が剥ける吹き出物顔のオバサンです。

こんな酷い吹き出物、高校生以来でちょっと懐かしい。

もものつき さん(2016/02/24)

高校生以来で懐かしいというのは、余裕を感じさせる興味深いコメントですね。

3人目の出産のため「産めば治まるかなぁ」という心持ちはさすがと感じさせます(笑)

顔のニキビを気にする女性

このように妊娠してから急にニキビが出たり、肌荒れがひどくなったという体験談でした。

そもそもこのニキビはどうしてできるのでしょうか?

10代の頃からニキビに悩まされ、約8年かけて肌荒れの改善を実現したブロガー、Rei さん(20代男性)の解説がとても分かりやすいです。

まずニキビができる原因について、明確に「毛穴が詰まること」と記しています。

そして、この毛穴が詰まる原因を理解し、肌をケアすることでニキビ改善が期待できるのです。

Rei さんは毛穴が詰まる原因を次の3つにまとめています。

  • 皮脂(アブラ)の過剰分泌
  • ターンオーバーの乱れ
  • ホコリや洗い残し

引用:ニキビ肌荒れを綺麗に治す方法を元汚肌の20代男が語るブログ

皮脂の分泌量が多すぎるのは、元々オイリー体質であったり、肌を洗いすぎるなどの誤ったスキンケア、脂っこい食事などが理由です。

「ターンオーバー」とは表皮の新陳代謝のことで表皮細胞が誕生して、垢となって剥がれ落ちるまでの流れ(生→死)を指します。またこのサイクルは28日周期と言われています。

ターンオーバーが乱れてしまうと本来、剥がれ落ちる古い細胞が居残ってしまい、毛穴をふさいでニキビを誘発します。

洗顔料などの洗い残しやホコリについては、文章そのままですね(笑)

ニキビができる流れ
▲ニキビができる流れ(画像引用元:赤ちゃんの部屋「妊娠中にニキビが増えた!原因は?治し方は?」)

さて、このニキビに関する基本情報を基に、続いて妊娠中の妊婦さんのニキビについて解説していきます。

肌荒れの原因について様々な要因が考えられますが、1つに特定するのは難しいのが現状のようです。

ここでは特に妊婦さんの肌荒れを対象とした、次の3つの原因についてお話しします。

  • 女性ホルモンの変化
  • つわりによる食事のかたより
  • 便秘

専門語を噛み砕いて、分かりやすく説明していきますね。

3-1.女性ホルモンの変化

女性に多いホルモンには大きく2つあります。

それは「エストロゲン(美肌ホルモン)」と「プロゲステロン(不細工ホルモン)」で、妊娠中はこれらの分泌が活発になり、妊婦さんの体に影響を与えます。

※注!ここでは理解しやすくするために「美肌ホルモン」「不細工ホルモン」と呼びます。ただし実際の医学用語ではありません(笑)

ここが本題ですが、ニキビを改善して美肌作りをサポートしているのが美肌ホルモンです。

一方、生理前のように肌荒れ・むくみ・イライラなどの原因とされているのが不細工ホルモン。

妊娠初期の4〜15週(妊娠2〜4ヶ月)にニキビや乾燥肌などの肌トラブルが多いのは、実はこの期間に不細工ホルモンが増加しているからです。

そして妊娠15週を過ぎた辺りから今度は美肌ホルモンが急激に増え始めます。

下記グラフをご覧いただけると分かりやすいと思います。

妊娠中のホルモンの変化
▲参照画像:gooベビー「体のあちこちに色素沈着!原因はホルモンにあり

そして妊娠中期以降に肌荒れが落ち着くのは、これら女性ホルモンによるものなのです。

「不細工ホルモンっていらなくない?」と思ってしまいますが、女性の体が妊娠しやすいようにサポートする重要な働きをするホルモンです。 

妊娠中、この2つの女性ホルモンが大量に増えることで、妊婦さんが赤ちゃんを出産できる母体へと促しているのですね。

3-2.つわりによる食事のかたより

一般的に妊婦の80%ほどが「つわり」を経験するといわれています。

実は今のところ、つわりの明確な原因は分かっていません。

ただ説として「ホルモンの急激な変化に母体がついていけない」「体の変化による自律神経の乱れ」「流産を防ぐ防衛反応説」などが考えられるようです。

いずれにしても、つわりが始まると妊婦さんは食事をまともに摂れません。

銀座ケイスキンクリニック院長の慶田(けいだ)先生の監修した記事では、つわりによって食べ物が特定の物に偏って“水分や栄養が十分に摂取できていない”と語っています。

(つわりで)甘いものや脂っぽいものしか食べられなくなる人も多いでしょう。

そのため、美肌に欠かせないミネラルやビタミンが不足しがちなのです。

引用:スキンケア大学「妊娠中の肌荒れの原因と対策

もし食事が極端にかったよった場合、その影響が結果としてニキビなどが肌に現れてきます。

バランスのとれた食事については、後述するニキビの予防策で解説します。

緑黄色野菜(ニンジン・ほうれん草・ピーマン・かぼちゃなど)

3-3.便秘

妊娠前はお通じが良かったのに、妊娠してから便秘がちになったという妊婦さんは少なくありません。

元愛育病院院長・産婦人科医の堀口貞夫先生が監修した記事に「妊娠中の便秘」について書かれています。

妊娠すると、女性ホルモンのひとつである黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が活発になるために、消化管のぜん動運動が妨げられて、胃腸の機能が低下して便秘になったり、肌荒れになるといわれています。

引用:ベビカム「妊娠中のつわり

つまり、先ほど解説した不細工ホルモンの分泌が活発になることで、消化管のぜん動運動が妨げられる。

「ぜん動運動」とは臓器の収縮運動のことで、内容物(ウンチ)を出口へ移動させることを指します。

結果、胃腸の機能が低下して便秘になるというもの。

この便秘が長引くと、ニキビや乾燥肌などの肌トラブルの原因になることは、次のメカニズムからも理解できます。

■便秘になると肌荒れになるメカニズム

便秘が長く続くと、腸内で有害物質・ガスが発生する

出口がふさがっているため、有害物質は腸から血液中に溶け出し体全身へ巡る

汗・皮脂などの形を借り、有害物質は毛穴から体外へ放出される

肌細胞は有害物質の排出に手間をかけ、肌の新陳代謝への働きが通常より遅れる

肌に溜まった汚れ・余分な水分が排出できない

肌の状態が悪くなる

※参考情報:ヘルスケア大学「便秘と肌荒れの関係性(すなおクリニック 土屋院長監修)」

便秘対策としてベストなのは食事改善・適度な運動・水分の補給などが挙げられます。後ほど詳しく解説します。

水分を補給する女性

4-1.皮膚科に相談する

セルフケアは自己責任のリスクがあるため、最初から皮膚科に相談することも手段の1つです。

四谷三丁目皮膚科の山田 美奈院長によりますと、「皮膚科で診ても、胎児への影響を考慮して使用できるお薬は制限されることがある」と語っています。

特にニキビ治療薬として定番の塗り薬アダパレンや抗生剤の内服薬は処方してもらえない場合もあるようです。

いずれにしてもニキビの症状が気になる、ニキビの症状がけっこう酷い場合、迷わず皮膚科へ行きましょう。

参考:ヘルスケア大学「妊娠中にできたニキビのケア方法

4-2.セルフケアを行う

ニキビの症状が軽い場合は、セルフケアを行うのも1つの方法です。

妊娠中のお肌はどうしても敏感なので、@costmeなどの口コミからニキビ用の基礎化粧品を急いで購入しても効果がない、ひどいケースだと悪化させることもあります。

そこでセルフケアでニキビのケアをする場合、次の2つのことを意識しましょう。

  • 現状を悪化させない
  • ニキビ跡を残さない

まず刺激の少ない無香料・無着色の基礎化粧品をお勧めします。

毎年、肌トラブルで悩む1000人の方々の相談にのるスキンケアカウンセラー  松原 好克(よしかつ)さんは、妊娠中に脂質が増えた妊婦さんに次の2つを勧めています。

  • ビタミンC誘導体入りの化粧水
  • オイルフリー / オイルカットの保湿美容液

「ビタミンC誘導体」の表記がある化粧水は、皮脂の分泌量を少しでも抑える効果があるようです。

そして、オイルフリーの保湿美容液を使うことで、テカリの軽減やニキビを防ぐ効果が期待できるようです。

また、後ほどご紹介するバランスのとれた食事、睡眠、適度な運動など、赤ちゃんにとっても快適な状況を作ることがニキビケアにも良い効果をもたらします。

参考:LATTE「 妊娠中の肌荒れトラブル、原因は?症状別スキンケアポイント

妊娠中のニキビ予防策として次の各ポイントを解説していきます。

  • バランスのとれた食事を摂る
  • 睡眠を取ることを心がける
  • 適度な運動をする
  • しっかり水分を摂る
  • 冬は湿度管理で乾燥を防ぐ

全て無理なくできることなのでぜひ、試してみてください。

5-1.バランスのとれた食事を摂る

妊娠初期の方は、今のうちから食生活を見直しておくとニキビ防止対策になります。

もし、つわりがひどくて食べるのが辛い場合、1回の食事量を減らして1日5食摂るようにし、胃腸への負担を軽減します。

ポイントは空腹感をつくらないようにすることで、つわりの軽減が期待できます。

さて厚生労働省は、妊婦さんのための電子冊子「食事バランスガイド」を提供しています。

妊婦さんのための食事バランスの良い料理例

これは妊婦さんが、1日に何をどれだけ食べると健康な体作りができるかを提案した物です。イラストでまとめられているので、見やすい作りになっています。

まず妊娠前の1日に摂るべきバランスの良い食事は、どれだけ必要なのか見ていきましょう。

※大きい画像で見たい方は、画像をダウンロードしてください(ファイルサイズ 179KB)


▲1日分の適量と料理例(引用:厚生労働省「妊産婦のための食事バランスガイド」)

妊娠初期(4〜15週=2〜4ヶ月)の1日の食事量は妊娠前と同じ。

そして妊娠中期(6〜27週=5〜7ヶ月)から妊娠後期(28〜39週=妊娠8〜10ヶ月)かけて食事量は増えていきます。

ニキビに関して重要なポイントは、この冊子の「副菜」に関する説明でも触れていますが、たくさん摂っておくべき成分に「葉酸(ようさん)」があります。

「葉酸」は妊婦さんの重要な栄養素

妊婦さんにとって重要な栄養素である葉酸は、お腹の中の赤ちゃんのために摂取します。

胎児は細胞分裂を活発に行い成長していきます。葉酸は、この細胞分裂を助ける働きがあります。

妊娠7週目までにしっかり摂取するように病院から指導があったかもしれません。

そして葉酸は、肌のターンオーバー(表皮の新陳代謝)を高める働きがあります。

では葉酸はどのような食材に多く含まれているのでしょうか?

東京都足立区にある矢追医院で院長を勤める矢追正幸先生が監修した記事に「葉酸は主に緑黄色野菜、レバー、柑きつ類に多く含まれている」と記されています。

また1日に摂取すると良いとされる推奨量は、妊娠前で 240 μg(マイクログラム)、妊娠中は その2倍の 480 μg とのことです。

詳細は下記リストをご覧ください。

■肉類

  • レバー(牛)100g…葉酸1000μg

■野菜類

  • 芽キャベツ(茹)100g…葉酸240μg
  • 菜の花(茹)100g…葉酸190μg
  • グリーンアスパラガス(茹)100g…葉酸180μg
  • 枝豆(茹)50g…葉酸130μg
  • ブロッコリー(茹)100g…葉酸120μg
  • サニーレタス100g…葉酸120μg
  • そら豆(茹)100g…葉酸120μg
  • ほうれん草(茹)100g…葉酸110μg
  • 春菊(茹)100g…葉酸100μg
  • モロヘイヤ(茹)100g…葉酸67μg

■果物類

  • マンゴー200g…葉酸168μg
  • ネーブルオレンジ300g…葉酸102μg
  • いちご100g…葉酸90μg
  • アボカド100g…葉酸84μg

■その他

  • 焼きのり10g…葉酸190μg
  • とうもろこし(茹)200g…葉酸172μg

※μg=マイクログラム

引用:ヘルスケア大学「葉酸が多く含まれる食べ物・食品(監修:矢追医院院長 矢追正幸)」

ただ体調が優れなくて料理が難しい場合もあるかと思います。そんな時はサプリメントを利用するとよいでしょう。

5-2.睡眠を取ることを心がける

現場実績20年の“皮膚の専門家”、川端 愛子さん(医療法人ララクリニック勤務)。

彼女は、肌のためにも質の高い睡眠を取ることが重要であると指摘しています。

その結果、成長ホルモン(体の機能を正常に働かせる生理物質)が正常に分泌され、肌や体調が整いやすくなるのです。

「眠り始めの最初の3時間の質を高める」という方法があります。

それは最初の3時間に成長ホルモンが多く分泌されることが分かってきているためです。

引用:スキンケア大学「美肌づくりを邪魔する「睡眠不足」

つわり・ストレス・寝付けないなど、妊娠中はたっぷりの睡眠を取ることが難しい場合が多いでしょう。

そんな方のために最初の3時間だけでも睡眠を取ることを提案しています。

ただし、睡眠の質を落とさないためにも次のことは注意しましょう。

  • 食事は寝る3時間前までに
  • お風呂は就寝の1時間前までに(ぬるめがベター)
  • 寝る直前のテレビ・スマホ閲覧は避ける

質の高い睡眠を取るために、、などの工夫が大事だと触れています。

また、睡眠を取ることで、疲労回復と自律神経(じりつしんけい)を安定させる効果もあるようです。

※「自律神経」は、“無意識のうちに体の機能(内臓の働き・血液の巡回など)をコントロールしている神経”のこと

「睡眠不足」「疲労感」「肩が凝る」などの症状は、自律神経の乱れが原因だと言われています。

ニキビ発生を防ぐためにも、3時間の睡眠を取ることを意識しましょう。

睡眠を取る女性

5-3.適度な運動をする

適度に運動することで代謝が上がって肌の質も上がります。そして、体の中から表面などに大きな影響を及ぼします。

妊娠中に気軽にできる運動といえばウォーキングですね。

ウォーキングなどの有酸素運動の効果は、代謝が上がって栄養の呼吸、老廃物の排出が活性化します。

また、筋肉トレーニングをすると基礎代謝が高まり、成長ホルモン(体の機能を正常に働かせる生理物質)の分泌が活発化されて、肌や体調がより整いやすくなります。

具体的な方法として、骨盤底筋を鍛えたり、股関節を柔軟にするストレッチ(「安産運動」と呼ばれる体操もあり)などがありますね。

運動時間は30分程!

紙おむつブランド『パンパース』が提供する情報によりますと、米国産婦人科学会(ACOG)では妊娠中に少なくとも週3回の運動を推奨しているようです。

これは妊婦さんにとって“最適な健康状態を保つ”ためのもので、その一部内容を下記に転載します。

  • 運動は30分程度にするようにしましょう
  • 必ずウォーミングアップを行い、クールダウンの時間(30分の運動とは別に)を取り入れましょう
  • 無理なストレッチや受動的なストレッチをするのは避けましょう
  • 突然に体をひねる運動、上下に跳ねる運動、あるいは急に体勢を変えることなどは避けましょう
  • 水分を多く摂り、高温多湿な条件下での運動は避けましょう

引用:パンパース「健康的な妊娠・妊娠中の運動について

この他にも具体的な運動方法や注意点が記載されているので、興味のある方は引用元との記事をご覧ください。

5-4.しっかり水分を摂る

妊娠中は水分を多目にしっかり摂りましょう。

特に妊婦のお腹の中にいる赤ちゃんの血液、そして赤ちゃんを守る役割の羊水を作るために必要です。

また、妊婦さんは妊娠前よりも増えた体重で体を動かさなくてはいけないので、汗をかきやすくなります。

これらを補うためにも多目の水分補給が重要です。

もし水分補給が少ないと、母体からどんどん水分が摂られていき肌が乾燥しやすくなります。

すると乾燥肌やニキビなどの肌トラブルが起きやすくなります。

生まれてくる赤ちゃんのため、健康な母体を作るため、そしてニキビ防止のため、常に意識的に水分を摂りましょう。

5-5.冬は湿度管理で乾燥を防ぐ

先ほど「5-4.しっかり水分を摂る」で解説したように、妊娠中は肌が乾燥しやすくなります。

特に冬は12月、翌年1月〜2月と1年の中でも最も空気が乾燥しやすい時期です。

さらに人間の体は寒さの影響により体内の血流が悪化。このため栄養が隅々まで行き届かなくなり、健康肌を作る機能が下がります。

妊婦にとって「母体に水分が摂られる」「空気の乾燥」「肌を作る機能低下」のトリプルパンチで、肌が非常に乾燥しやすいのは明確ですね。

室内の乾燥を防ぐなら加湿器を設置しましょう。

ちなみにエアコンの暖房、石油ファンヒーターも部屋を乾燥させやすくします。部屋が温まったらこまめに電源を落としましょう。

もし加湿器の購入を検討したい方は「一言アドバイス:加湿器の選び方」をご一読ください。

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