出産した後の入院日数は?初めてのママで6〜7日間

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

出産予定日が近づいてくると、出産した後の入院日数は何日だろうか?気になりますよね。

ここでは自然分娩と帝王切開の入院日数について解説していきます。

専門用語は噛み砕いて分かりやすくしているので、安心してください。

 

[スポンサーリンク]

 

※補足:もっと詳しく知りたい方へ
ここでは入院日数について、必要な情報だけを掲載しています。さらに専門用語などの根拠もお知りになりたい方は「出産した後の入院期間はいつまで?」をお読みください。

出産後の入院日数は?

出産後の入院日数はママの状況によって異なります。大きくは次の3パターンに分けることが出来ます。

  • 自然分娩(初めてのお産):6〜7日間
  • 自然分娩(2人目以上のお産):5〜6日間
  • 帝王切開:10日間前後

それでは、各内容を解説していきましょう。

1.自然分娩(しぜんぶんべん)

医療介入を行わずに出産することを「自然分娩」と言います。

そのかわり、促進剤や医療器具(はさみに似た赤ちゃんを引っ張り出す器具)を使用しても、しっかり産道を通ってきた場合、自然分娩と見なすことが今は多いようです。

自然分娩のママの入院日数はたいてい1週間です。

  • 初めての出産の場合:6〜7日間
  • 2人目以上の出産の場合:5〜6日間

一般的に初めて出産するママさんは一週間ほど。2人目以降出産するママはそれより1日早まる日数です。

2.帝王切開(ていおうせっかい)

ママが自分の力で出産することが難しいと医師の診断が下された場合、子宮を切開して赤ちゃんを直接産み出します。これを「帝王切開」と言います。

この帝王切開の場合、入院日数はだいたい 10日前後 となります。

帝王切開で出産する理由は主に2つあって、ママ側か赤ちゃん側のどちらかに原因があります。

ママが原因のケース:

ママの産道が硬い、または骨盤が狭いなどの状態の場合、2人目以降も帝王切開の可能性があります。

赤ちゃんが原因のケース:

前置胎盤(ぜんちたいばん)や逆子(さかご)などの理由で子宮口から産むことが困難であるとされた時です。

やはり大手術の後なので病院でゆっくり安静が必要です。そのためにも1週間以上の入院が必要となります。

母と子

入院期間中のスケジュール

ここでは、はじめて出産するママ用のスケジュールをご紹介します。一般的な産婦人科病棟の内容です。

このスケジュールは、当記事の筆者である私が、実際にお世話になった病院のスケジュールと普段から懇意にお付き合いしているママ友達からの情報を取り入れて整理しました。

※注1:スケジュールはあくまでご参考までに
ここで紹介するスケジュールは、当サイトに情報を提供しているママが、実際にお世話になった病院の入院内容をまとめたものです。病院によっては入院初日から赤ちゃんと同部屋となったり多少スケジュール内容が異なります。
※注2:2人目以上出産するママへ
ここで紹介するスケジュールは初めて出産するママのための内容です。出産経験のあるママの場合、入院日数は1日少ない産後6日目と計算しましょう。

入院1日目(出産当日)

出産当日となります。

赤ちゃんは新生児室に預けられます。そして、助産師さんが交代でお世話してくれます。またママは出産後に特に異常が見られなければ、6時間経過したら歩くこともできます。

入院2日目

翌朝、医師がママの回復状況を診察し、回復が順調に進んでいたらシャワーに入ることも可能です。

そして授乳指導が始まります。赤ちゃんのお世話が出来るようになったら、赤ちゃんとの同部屋もスタートします。

入院3~6日目

産後2日目と同じように毎朝、ママは医師の診察を受けます。

また産後3日目以降から、退院後に赤ちゃんとの生活に欠かせない重要なことを勉強していきます。

  • 沐浴(もくよく)の指導・見学
    沐浴とは、お風呂のこと。赤ちゃんをお風呂に入れる方法を、ベテラン助産師さんからご教授いただきます。
  • 沐浴の実施
    ママは自分の手で我が子をお風呂に入れます。ママが緊張すると、赤ちゃんも緊張してしまいますよ。
  • 調乳指導
    これは病院によって異なります。乳業社によるミルクの話、作り方についての講習です。この講義を受けることでママにミルクの理解を深めてもらいます。そして、正しい方法での授乳を学ぶことができます。
  • 退院指導
    退院した後、ママは赤ちゃんとどうやって接し、過ごすと良いかの指導を受けます。
  • 産褥(さんじょく)体操
    産褥とはお産後、ママの体が妊娠前の状態に戻る時期を指します(一般的に6~8週間)。最近ではこの時期に母体の回復を促す一環として運動を行う病院が増えています。産院によっては産後1日目からスタートします。

その他には、赤ちゃんとの同室を引き続き行います。日を重ねるごとに同室時間が徐々に長くなります。またこの間はおっぱいが張るまで、たくさん水分を摂るように指導を受けます。

産後4日目頃、ママは会陰部の傷の抜糸(対象者のみ)、尿検査が行われます。赤ちゃんは検査(先天性代謝異常検査・黄疸(おうだん)のチェック・血液型)が行われます。

入院7日目

退院です。

赤ちゃんがママとパパと初めて外の世界に触れる感動の瞬間です。ビデオカメラやデジタルカメラを忘れずに用意しておきましょう。

※この例として紹介した病院は、帝王切開のママの場合、8日目に退院でした

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

[人気記事の紹介]
はじめてのマタニティパジャマの選び方

そもそもマタニティパジャマって必要なのでしょうか?


ここでは、マタニティパジャマに関する次のような素朴な疑問に分かりやすく解説しています。



  • マタニティパジャマは必要か?

  • マタニティパジャマの選び方

  • 病院にパジャマを持参する方へ


この他にも「大人可愛いマタニティパジャマ」「寒い季節のマタニティパジャマ」などご紹介していきます。


ママ仕様のパジャマ選びに興味のある方は、こちらからお読みください。





SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*