出産後の生活スタイルはどんな感じ?初めて出産するママの場合

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「赤ちゃんと1日、どんな感じで接するのかな?」産後の生活、1日のスケジュールなど気になりますよね。

ここでは入院生活から産後2ヶ月間。ママが出産した後、病院での生活や退院後の実家・ご自宅でどのような過ごし方をするのかを解説します。

初めてのママさんが読んでも分かりやすいように解説しているので、安心して読み進めてください。

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1.入院中(産後1週目)のスケジュール

産婦人科病棟で入院する際、初めて出産するママさんのための病院でのスケジュールを紹介します。

ここで紹介するスケジュールは、私がお世話になり、とても良くしていただいた病院や友人のママさんに聞いた情報をまとめた内容で掲載しています。

※注意1:スケジュールはご参考までに
病院によっては最初から赤ちゃんと接する時間を多く設けたり、多少スケジュールに差があります。あくまで一例として参考までにご覧ください。
※注意2:経産婦(けいさんふ)の方へ
ここでは、基本的に初めて出産されるママさんが対象のスケジュールとなっています。経産婦の方(出産経験のあるママさん)は、退院までのスケジュールが1日早まるイメージ(産後6日目で退院)と考えて問題ないでしょう。

産後1日目

出産日です。

異常がなければ、分娩後(赤ちゃんを産む専用の部屋で出産した後)、6時間後から歩行できます。赤ちゃんは、担当の助産師さんが責任を持って新生児室で預かります。

産後2日目

朝、ママの体調を見るために医師の診察を受けます。診察を受けた後、問題なければシャワーはOKです(シャンプーもOK)。

そして授乳指導が始まります。また、赤ちゃんのお世話が自分でできるようになったら、赤ちゃんとの同室も開始します。

歩行を開始してからは自由に歩けます。

産後3~6日目

2日目と同様に毎朝、ママさんの体調管理のため、医師の診察があります。

また産後3日目以降から、さらに赤ちゃんとの生活に必要な大事なことを覚えていきます。

  • 沐浴(もくよく)の指導・見学
    沐浴とは、赤ちゃんをお風呂に入れることです。プロの助産師さんによるご指導を受けます。
  • 沐浴の実施
    実際にママさん自ら我が子をお風呂に入れてみます。
  • 調乳指導
    これは病院によりますが、乳業社によるミルクの話・作り方などの講習を受けます。ミルクの理解を深め、正しい方法での授乳を覚えます。
  • 退院指導
    退院後、ママさんはどう過ごすべきか、赤ちゃんの育児はどうするかの指導を受けます。
  • 産褥(さんじょく)体操
    産褥とは、出産後、妊娠前の状態に戻る期間(一般的に6~8週間)のことを指します。最近ではこの時期に適切な運動を行うことで、母胎の回復を促す効果があることが分かっています。病院によっては産後1日目から始まります。

さらに2日目から引き続き、赤ちゃんとの同室を行い、この同室時間が徐々に長くなります。またこの期間、おっぱいが張るまで水分を多くとるように指導を受けるでしょう。

その他に産後4日目には、ママさんは尿検査や会陰部の傷の抜糸(対象者のみ)が行われます。赤ちゃんは検査(血液型・先天性代謝異常検査・黄疸のチェック)が行われます。

産後7日目

退院です。

赤ちゃんと初めて外の世界へ繰り出す貴重な一瞬です。ビデオカメラやデジタルカメラなどを用意して記録しておくと良い思い出になります。

※帝王切開のママさんは、8日目の退院となります

2.退院後(産後2~4週目)のスケジュール

ここでは私の実体験を元に、退院後の1日のスケジュールを掲載いたします。

ご参考にして頂く前に、私の当時の状況をご紹介します。

  • 2014年9月に初めて男児出産を経験する
  • 退院後は実家に戻り、家事はほぼ親が行ってくれた
  • 産後3週間は安静にし、家事はほとんどしなかった
  • 現在(2015年11月)、私の体調は良好で、息子は順調に成長しています。

これらを踏まえた上で、退院後の生活をご覧ください。

退院後のママの1日のスケジュール

時間行動
06:00起床、授乳
08:00朝食(親の手作り)
09:00授乳
12:00昼食(親の手作り)
12:30授乳、赤ちゃんのケア(クリームで肌ケア、目やに・耳垢の掃除、爪切り)
15:00授乳
17:00沐浴(赤ちゃんのお風呂タイム)
18:00授乳
19:00夜食(親の手作り)
21:00授乳
24:00授乳(この後、深夜も3時間おきに授乳)

3時間おきの授乳を主軸としたこの1日の流れは、産後1ヶ月間、ほとんど変わらなかったです。

食事や授乳時以外の時間は基本的に横になって休んでいました。この点は、実家ならではで本当に助かりました。

おむつの交換は、基本的に授乳時にチェックするようにしていました。

また私の場合、ベビーベッドは赤ちゃんの就寝の時だけ利用し、日中はリビングにベビーラック(赤ちゃんを横に寝かせる揺りかご)に寝かせて、育児をしていました。

どうしても親が家事を手伝えないママの場合

退院後は、ご家族に甘えてゆっくりママの体を休めたいのですが、それが出来ない場合、どうしたら良いのでしょうか?

およそ20年以上の新生児訪問指導歴を持つ助産師の浅井 貴子さんは、次のようにアドバイスしています。

出産後の育児支援を目的とし、ママと赤ちゃんが一緒に過ごせる宿泊型ケア施設に産後ケアセンターがあります。

自治体でも産褥ヘルパーやファミリーサポートを行っていたり、地域の助産院で産褥入院を受け入れているところもあります。

AMOMA(アモーマ)「産後の生活―産褥期の過ごし方―」より

他にも日本助産師会などがあります。困ったら迷わず問い合わせてみましょう。

事前の申請が必要な場合がありますので、近くの施設を見つけたら、なるべく早く問い合わせてみると良いでしょう。

また、産後は無理をしてはいけない理由を「出産後1ヶ月はゆっくり休むべき本当の理由」で詳しく紹介しています。こちらも確認しておきましょう。

3.産後2ヶ月後(5~8週目)のスケジュール

私の場合、産後5週目のタイミングで実家から夫の居る家へ戻りました。そこでの行動や感じたことを綴っていきます。

まず1日のスケジュールですが、基本的には先に紹介しました「2.退院後(産後2~4週目)のスケジュール」とあまり変わりません。1ヶ月もたつとその生活に慣れてきます。

ただ、赤ちゃんの成長とともに次のことをするようになりました。

  • ベビーカーでお散歩を開始した
  • 友人を家に招いた
  • おくるみを導入した
  • ベビーベッドの側で赤ちゃんと絡む時間が増えた

何と言っても一番大きく変化したのが、外出ができるようになったことです。

1ヶ月検診でママと赤ちゃんが問題なしと診断されてからは、日中は近所の商店街を1往復したり、赤ちゃんと外出をして気分転換をはかりました。また、赤ちゃんに外界の様々な刺激を感じてもらいたい、という意図もありました。

そして赤ちゃんとの生活に慣れてくると次第に余裕が出来てきます。すると親しい友人を家に招いて、自分の子供を紹介していました。

またちょうどこの頃、赤ちゃんの夜泣きが頻繁になったので おくるみ を導入しました。

寝かしつける前に おくるみ できつめにギュッとくるんであげると、不思議と安心して寝るようになりました。おそらく母体の中にいたときの状態に似て、安堵を感じるのかと思います。

最後に、赤ちゃんが体を動かし始めてから、ベビーベッドの脇で赤ちゃんと絡む時間が増えました。

ちなみに、ご飯は母が持ってきてくれたもの(実家が近い)、週末に夫が作ってくれたものをメインに食べていました。

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産後の抜け毛について

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そのような産後ママが少しでも安心できるよう、次の流れで記事を書きました。



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